第2チャクラを活性化するヨガポーズ

目次

第2チャクラ

チャクラの名前 スヴァディシターナ
チャクラの位置 丹田
シンボルカラー オレンジ
影響する部位  生殖器、膀胱、腸の下部
影響する知覚  味覚

関連キーワード
自立心、創造性、至福、喜び、魅力、情熱、達成、腹の底からの感情、社交性、洞察力、依存、ショック、トラウマ、セクシュアリティ、他者コントロール、充実感の欠如、祝福、持続力、忍耐力、
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チャクラの特色

感情や欲求、セクシャリティ、ロマンスを通して物質世界を経験し、人生に情熱を持って、すべての活動を喜び、楽しむ役割をもつチャクラです。創造性を豊かに活用するチャクラでもあります。何かに貢献している、何かを生み出しているという感覚がチャクラを活性化させると言われています。

チャクラのバランスが取れているとき

第2チャクラのバランスが取れていると情緒がとても安定します。人間関係のストレスも少なく、家族、友人、職場などでも喜びや楽しみを共有して強固な関係に繋げていくことができます。その中で安心感や信頼感も高まっていくでしょう。感受性がとても強くなっていて、感動や興奮を与えてくれるスポーツやコンサート、観劇、映画など何でも楽しめます。共感、繊細さ、優しさという面でも十分に余裕を持って示せるので、恋愛関係もうまく行きやすくなります。また、買い物でも自分を高めるモノとの出会いや購入が増えるでしょう。周りに流されることなく自分の意志を持って行動することができます。
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チャクラがブロックされているとき

第2チャクラが弱っていると、何事に対しても喜びを感じることが薄れてきます。うまく受け入れることすら割けてしまう傾向があるようです。また感情を否定したり、我慢したりして、無理に頭でコントロールすることが増え、愛情や敬意などの気持ちを表現することが難しくなると言われています。セクシャリティに関することに明るいイメージが持てず、嫌悪感が高まります。過食や拒食、衝動買いなどの行動も見られるようになります。バランスを崩したときには、現れる心身的な症状としては、うつ的、性機能障害、婦人科系の疾患、腸や膀胱系の疾患、お腹の冷え、骨盤や腰痛として現れやすいと言われています。
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チャクラを活性化するポーズ

丹田を強くするポーズが有効です。チャクラの活性効果は目に見えるものではありませんが、活性することで変化を感じ取っていくことは可能です。時間は掛かるかもしれませんが、第1チャクラのムーラダラ・チャクラと同時に活性化を図ることが効果的と言われています。明るく楽しい気分、鼻歌が出るようになった、お腹が温かく感じる、何かに没頭したくなるなどが変化の兆しです。

パリヴリッタ・トリコーナ・アーサナ(ひねった三角のポーズ)
ウッティタパールシュヴァコーナアーサナ(三角のポーズ)
ナータラージャアーサナ(シヴァのポーズ)
シャラバアサナ(バッタのポーズ)
バッダ・コーナ・アサナ(合せきのポーズ)
パスチモッタナーサナ(前屈のポーズ)
アルダ・マツィエンドゥラ・アーサナ(ねじりのポーズ)
ナバーサナ(舟のポーズ)
セツ・バンダ・サルヴァンガーサナ(橋のポーズ)
ベーカ・アーサナ(蛙のポーズ)
ブジャンガアサナ(コブラのポーズ)
Cat&Cowポーズ(猫・牛のポーズ)

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