頭が良くなるヨガのポーズ

ヨガをダイエット目的のために始める方も多いですが、ヨガは単なるエクササイズとは異なります。近年では、有名なスポーツ選手もトレーニングにヨガを取り入れ、書籍なども出版され、ヨガが女性のものというイメージが払しょくされてきました。また、ビジネス界でも多くのリーディングカンパニーのCEOなどが瞑想法としてヨガを取り入れています。肩こりや腰痛、不眠などの肉体的な不調をヨガで改善していくだけではなく、集中力を養い、直観力や判断力を身に着けてビジネスに生かしていこうという試みが行われている会社もあるほどです。ヨガのクラスを受けたあと、なぜか頭がすっきりとしてもやもやと悩んでいたことがどうでもよくなってしまったり、考え方が変わってよい考えが浮かんできたりという経験をした方は少なくないのではないでしょうか。じつは、このヨガの精神面への効果は医学的・科学的にも証明されているのです。

頭が良くなるヨガのポーズ

●直観力をあげるポーズ:アルダマッチェンドラーサナ
アルダマッチェンドラーサナは片膝を立てて体をひねっていくねじりのポーズで、自律神経を活性化させる効果があります。自律神経には交感神経と副交感神経があり、この二つの神経のバランスをうまくたもつことで心身の機能を働かせています。交感神経が活発なときには興奮状態にあると言われており、逆に、副交感神経が活発になるとリラックス状態に入ります。このバランスは精神のバランスにも非常に大切で、自律神経がうまく働いていないとものごとを冷静に判断できなくなったり、何か原因不明の不調があらわれるなど様々な不調をきたしてしまいます。また思考は鈍くなり、良いインスピレーションも生まれにくくなってしまうでしょう。自律神経は背骨を通っているため、アルダマッチェンドラーサナで背骨を刺激することが自律神経を整えてくれるのです。

●記憶力をあげるポーズ
記憶できるスペースには限りがあります。特に情報のあふれかえっている現代の都会に生きる私たちは日々様々な情報にさらされ、中には必要でない情報に左右されている方もいるかもしれません。必要な情報がきたときにそれをしまっておくスペースを常に開けておくように余裕をもたせておきたいものです。この頭の中のデトックスには、身体の面から毒素を輩出していきます。デトックスにきくのはリンパ腺の刺激です。人間の体の3大リンパ節である、股関節、わき、首筋全てを刺激して停滞しているリンパをながしていきます。この3つのリンパ腺の刺激に効果的なポーズです。

両足を広めのスタンスで開き、右のかかとと左の土踏まずを一直線上におきます。右膝を踏込み、90度まで曲げたら、右手の指先をカップハンズにしてマットにつきます。一度背筋を伸ばし目線を前に送ったら左腕を頭上にのばし、目線もその先をおうようにします。息を大きくすいながら胸を上に向かって開きます。余裕があれば左腕を耳の横にのばします。反対側も同様に行います。

まとめ

ヨガとは単なるエクササイズではありません、ヨガの目的とは「心身ともにつながること」。つまり、肉体的な強化だけでなく、精神面、さらには頭脳の面にも効果を発揮できるはずです。脳に大きく影響を及ぼす自律神経に特化したポーズを習慣つけることで日常生活や仕事面にも変化が表れてくることでしょう。

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