気持ちよく姿勢改善!ネコの背伸びのポーズ

ネコの背伸びのポーズの注意点

このポーズは、肩甲骨が固い人や猫背の人にとっては難易度の高いポーズになります。ポーズをとったあとの動きのコントロールが難しいときがあるので、一気に身体を反らすことは絶対に避けるようにしてください。急激に行うと肩周りを痛めることになってしまいます。またポーズをホールドしてからリリースするときも肩に無理のないゆっくりとした戻り方をするようにしましょう。

上半身の反応を見ながら、徐々に深めていきましょう。
痛みを感じたら、無理をせずに緩めてください。
肩や首が力むことのない範囲で行いましょう。
両腕は平行に伸ばすようにしましょう。
お尻は常に膝の真上の位置をキープしましょう。
反るポーズなので呼吸がしにくくなりますが深い呼吸を意識します。

ネコの背伸びのポーズのやり方

1. 正座から始めましょう。
(呼吸を整えます)
2. 四つ這いの姿勢になります。
3. 息を吐きながら、ゆっくりと両手を前に滑らせます。
4. 両腕を前に伸ばし切り、上半身を反らせていきます。
(呼吸がきつくなる前に止めます)
(お尻の位置を変えないように意識します)
5. 顔は下向きで額、アゴどちらかをつけます。
6. 可能な人は、脇をさらに伸ばして胸を床に押し下げていきます。
7. 手のひらはピッタリと床につけておきます。
(ポーズの完成)
8. この姿勢で深い呼吸を5呼吸、30秒ほどを目安に繰り返します。
(吐く息で、胸をさらに床に押し下げます)
(呼吸を止めないように意識を向けましょう)
(ポーズのリリース)
9. 腕をゆっくり曲げて、顔の横の床につきます。
(腕を動かすのが難しい人は、腕で上半身を少しでも浮かせて
お尻を落とすことを先に行ってもいいでしょう)
10. 腕で床を押して上体を持ち上げます。
11. 四つ這いの姿勢に戻り、呼吸を落ち着けます。
12. 2、3回繰り返してみましょう。

ネコの背伸びのポーズの効果

身体面への効果
猫背を矯正し姿勢の改善に役立つと言われています。
内肩を矯正し、バストアップ効果が期待できます。
肩甲骨周りを柔軟にし、肩こりの緩和にも役立ちます。
腰や背中をじっくりとほぐすことができます。
脇を十分に伸ばし、リンパの流れを促進します。
内臓を休める効果があり、機能促進に役立つと言われています。
腎臓機能活性に役立ち、むくみを緩和する効果が期待できます。

精神面への効果
胸を開くので気分が晴れやかになるポーズと言われています。
集中力を養うことができると言われています。

ネコの背伸びのポーズのまとめ

ネコは動物の中でもとても柔軟性が高いと言われています。だから、ネコのポーズのバリエーションも豊富に存在しているのかもしれませんね。慣れるととても気持ちよい伸びを感じることのできるポーズですが、その気持ちよさを十分に味わうには肩周りの柔軟性が必要になってきます。上半身につられてお尻の位置が前にズレてしまわないようにしましょう。肩こりの解消効果も高いと言われているので、徐々に角度を深めていくことを意識して継続されることをおすすめします。一日の終わりの寝る前のリセットポーズとして行うと深い眠りを得ることができるでしょう。

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