身体を浄化するバストリカ呼吸法

ヨガポーズとヨガのメリット

別名はふいごの呼吸

バストリカは、ふいごのことです。ふいごという言葉には、馴染みのない方も多いのではないでしょうか。ふいごとは鍛冶屋が鉄を鍛えるための火を起こす道具です。ふいごを使って炎を強くするのだそうです。息を強く吸い強く吐くという様子が同じなのですね。

バストリカ呼吸法とは

バストリカ呼吸法は、多くの呼吸法と同じように身体を温める効果が高いと言われています。その表現が「身体に熱を発生させる」と言われるほどです。身体の浄化法としても知られています。腹筋をしっかり使って勢いをつけて息を吐く、勢いをつけて息を吸うを素早く繰り返します。簡単なようですがやってみると、ペースが掴めなかったり、息苦しく感じられることもあり、ある程度の修練が必要になります。初心者の人は、インストラクターなどから適切な指導を受けて行われることをおすすめします。

バストリカの方法

安楽坐(あぐら)の姿勢になり背筋を伸ばします。
鼻から、勢いよく息を吸い込み、お腹を一気に膨らませます。
鼻から、勢いよく息を吐き出し、お腹を一気に引き締めます。
吸う長さと吐く長さを均一にします。
ペースは、1秒に吸って吐いてで1呼吸が理想とされています。
始めは10回程度から始めて、30回ほど繰り返せるといいでしょう。
繰り返しが終わったら
ゆっくりと息を吸い、息を3秒ほど止めます。(クンバク)
ゆっくりと息を吐き出します。
自然な呼吸に戻りましょう。
これを1セットにして休憩を入れて3、4回繰り返してみましょう。
すべて終わったらシャバアーサナで休めるといいでしょう。

バストリカ呼吸法の効果

身体を温める効果が高いと言われています。
肺の浄化に役立つと言われています。
心臓、肺、横隔膜、気管支を強くする効果が期待できます。
身体に溜まった毒素や老廃物を排出する効果があると言われています。
代謝を上げることに繋がります。
食欲のないときの食欲増進にも役立つと言われています。
中枢神経への刺激によりやる気アップに繋がると言われています。
便秘や冷え性、ぜんそくの解消にも役立つと言われています。
疲労を回復する効果もあるようです。
脳の活性にも繋がり集中力が増すとも言われています。

バストリカ呼吸法の注意点

呼吸を深くすることに慣れていない人は、呼吸が浅いために横隔膜が固くなっていることが多いです。バストリカ呼吸法は、横隔膜を激しく動かすため、いきなり行ってしまうのは危険です。慣れるまでは回数をできるだけ抑え、段階を経てから、回数を増やしたり、ペースを速めたりして行っていきましょう。

パワフルな呼吸法なので、上級になっても、やり過ぎると危険です。30回の4セットあたりで十分な効果が得られます。

また腹部や消化器官への刺激も大きいので必ず空腹のときに行うようにしましょう。常に一定の勢いと呼吸量を保つことがポイントになります。息の勢いや音が弱くなったら、負荷がかかりすぎているサインです。回数を減らして調節してみてください。回数よりも呼吸の質のほうが効果を左右します。苦しくなったり、めまいがしたら、直ちに通常呼吸に戻って休んでください。高血圧、妊娠中、生理中の人は控えるようにしましょう。

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