身体が硬い人のヨガ驚きのその硬さの訳

ヨガのポーズ一覧

感情や性格が硬さに出る?

身体の硬さが精神的なものからきていることもあると言われています。特にうつ病などになると、表面に出るべき感情を自分の内側に無理やり閉じ込めることをします。しっかり閉じ込めるために全身に力が入って身体を固くするのだそうです。ストレスが長期間かかってしまうことで筋肉の緊張が続いて固まり、元に戻れない状態になるのです。このことが骨格の可動域を狭める原因になっていることもあります。リラックスが必要で、そのリラックスの術を習得していくことが大切になってきます。ヨガ的な概念から言うと、頑固な人や男性性が強い人は身体が硬い傾向にあると言われています。心と身体が繋がっていることの表れとも捉えられるでしょう。

加齢によって硬くなる

人間の特質から共通して言えるのは、筋肉や血管は、放っておくと固くなる性質を持っているということです。これは残念なことですが、老化現象のひとつでもあります。周りのお年寄りを何人か見比べてみてください。しゃんとした姿勢で若々しい人、腰が曲がってしまっている人、膝が曲がったまま歩いてしまっている人、それぞれ生活習慣の違いでもその症状が異なってきます。そして、年を重ねれば重ねるほど柔軟性は失われてしまうのです。筋肉や血管が硬くなれば、可動域も狭くなるのです。可動域が狭くなると筋力の低下や更なる硬化を招いてしまうことになります。お年寄りにケガの危険性が高まるのは、この硬化も大きな原因の一つなのです。これらの現象は60代、70代になってから起こるとは限りません。20~30代であってもその生活習慣の如何では、筋肉が固まり、可動域が狭くなったと感じることはあり得るはずです。運動不足のときに硬くなったことを感じることはありませんか?

柔軟性を高めるための意識部位

ヨガのポーズを取ることで柔軟性を高めることができますが、意識したいのは、肩甲骨周り、骨盤周り、そして横隔膜の周辺です。身体にはたくさんの関節がありますが、これらの部位が身体の柔軟性からくる可動域や各部位や内臓機能の良し悪しを決めていると言っても過言ではないでしょう。ヨガにはこれらの部位にアプローチするポーズがたくさんあります。これらの部位の柔軟性によって、ポーズの完成度にも差が出てくるものです。また横隔膜については目に見えないものですし、厳密には骨ではないのですが、呼吸を深めることで柔軟性を高め続けていくことができます。特に横隔膜の場所は精神的なストレスの出入り口とも言われていて、ストレスがあるときは、手で触っても分かるほどに固くなっていることがあります。腹式呼吸を深めたり、ヨガの呼吸法で積極的に動かしていくことが有効と言えるでしょう。

硬くなるスピードを抑えるために

老化現象として硬くなる性質は誰にでも備わってしまっているのですから、そのスピードを緩めることが有効になります。ヨガのメリットは、その場で柔軟性を高めるだけではなく、筋肉バランスや骨格を整えることで、ヨガをしていないときの身体の動きによって全身の筋肉を有効に使っていくことができるようになるのです。可動域が大きくなり、疲れにくい身体になるので活動量自体も増えます。使えば使うほど柔軟性は保っていけるようになるのです。これは呼吸にも言えることで、深い呼吸が習慣になれば、ひと呼吸ことに十分に横隔膜を使うことができるのです。そのためにもヨガは継続して身体に理想的な動きや呼吸をすり込んでいくことが必要なのです。

ヨガ ヨガ

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

ヴィンヤサヨガの概要

将来に不安を感じ始めたら第1チャクラ、ムラダラを鍛えよう

ヨガ

メンタル効果抜群のラフターヨガ

初心者でも自宅で手軽に効果的に学べる!ヨガの映画について

ヨガ用語バンダ、ドリスティ、シークエンス

軽い腰痛を緩和するおすすめのヨガポーズ