ヨガで腸の蠕動運動を促してしっかり働かせよう

腸の調子が悪くなる理由

腸の蠕動運動が鈍くなると、便秘になり易くなります。では、蠕動運動は何故鈍くなるのかというと、いろいろな原因が考えられます。まず、腸周りの硬直です。血行が悪くなると腸の周辺は冷えてきます。他の内臓が下垂することによって身体の下部に位置する腸は圧迫を受けてしまいます。窮屈で動けないということが起きます。腸の周辺の筋肉が弱ることでも蠕動運動は鈍ります。腹筋の弱い人は、便を押し出す力も弱い傾向にあるようです。腸の周辺も含めて筋力を付けていくことは大切なことなのです。

寝る前のヨガポーズがおすすめ

内臓の位置を整えることで、身体の内部が正常に機能していきます。それが腸の負担を和らげ、腸自体の働きを促すことに繋げることができます。起きている間は、立っていたり、座っていたり常に重力に逆らっていますので、内臓の位置を調整し、その周辺の筋肉を強くしていく意味では、夜にポーズをとるのがおすすめです。寝る姿勢になると、重力の抵抗が少なくなるからです。内臓の位置を整えることをたすけてくれるポーズをご紹介します。

内臓の位置を整えるヨガポーズ

シャバラアーサナ(バッタのポーズ)
1. うつ伏せの状態で始めます。
2. 腕を、身体に沿わせて伸ばします。
(脇は締めておきましょう)
3. 手のひらは、天井に向けます。
4. 額を、床につけておきます。
5. 脚は腰幅くらいに開き、足の甲を床につけます。
6. お尻を引き締め、尾骨を床のほうに下げます。
7. この状態で一度、息を吐き切ります。
8. 息を吸いながら、頭、上半身、腕、脚を浮かせます。
(脚を後ろから引っ張られているように伸ばします)
(肩や腕も後ろに伸ばす意識で背筋が伸びます)
9. 体重を腹部だけで支えます。
(脚の付け根、肋骨も床から離れた状態です)
10. 視線は正面です。
(首の後ろは長く保つ意識を持ちましょう)
(ポーズの完成)
11. この姿勢で深い呼吸を5呼吸、30秒ほどを目安に繰り返します。
(吸う息で脚を後ろにさらに伸ばすようにします)
(ポーズのリリース)
12. 吐く息で上げた上半身と下半身を床に戻します。
13. 静かに呼吸を整え、心身を休めます。
14. 2、3回繰り返しましょう。

セツバンダアーサナ(橋のポーズ)
1. 仰向けの姿勢で始めます。
2. 膝を曲げ足裏を床につき、両脚は腰幅に開きます。
(かかとはできるだけお尻に近づけましょう)
(両坐骨と両かかとを一直線上に置きます)
(つま先はまっすぐ前に向けましょう)
3. 腕は身体に沿わせて伸ばし、手のひらを床につきます。
4. 息を吸いながら、足で床を押し、腰を持ち上げます。
5. 伸ばしている腕を床につけたまま、お尻の下で手を組みます。
6. 手の小指側を床に押し付け、さらに腰を高く持ち上げます。
(肩と頭で身体を支えている状態です)
(肩甲骨同士を寄せましょう)
7. 顎は引き胸に近づけます。
8. 上げた腰部の尾骨を膝の方向に下げる意識を持ちます。
(膝が寄ってしまわないように注意しましょう)
9. 視線は天井方向です。
(ポーズの完成)
10. この姿勢で深い呼吸を5呼吸、30秒ほどを目安に繰り返します。
(吸う息で膝を後方に押す意識で身体を伸ばします)
(ポーズのリリース)
11. 吐く息で組んだ手を解いて、
12. ゆっくりと背中、腰の順で床に戻しましょう。
13. 静かに呼吸を整え、心身を休めます。
14. 数回繰り返しましょう。

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