背骨は加齢で歪む?!背骨強化して整える

筋力の低下による背骨のゆがみ

背骨は、筋力によって正しい状態を保てるように支えられています。筋力が弱ると歪みが生じやすいとも言えます。背骨がゆがむと、全身が体勢バランスを保つために、歪むことで調節を図ろうとします。身体の悪循環が始まってしまうのです。背骨がゆがむ原因は、筋力の低下の他にも、日常生活の姿勢のクセに大きな影響を受けていると言われます。脚を組む癖があったり、気付くと身体の前で腕組みをしていたり、肘を付く、頬杖をつくことの多い人は注意が必要です。また横座りの姿勢、片脚重心で立つ、枕の高さが合っていないなどでも歪みを生じさせてしまうと言われています。肥満体になることでお腹が前に突き出て、背中が反るという姿勢も原因のひとつと言われています。本来、一時的に歪むことは身体の自然の原理ですが、まずいのは、その姿勢が長時間に渡ることで、歪んだまま固定されるということなのです。酷くなると、脊柱側弯症、自律神経のバランスへの悪影響も出てきます。ここでは、筋力の低下を阻止するためのポーズをご紹介します。

背骨の歪みをチェックする方法

鏡の前に自然な状態で立ったとき、左右の肩の高さが違っていると背中がゆがんでいる可能性があります。左右の耳の高さ、骨盤の左右の高さ、靴のかかとのすり減り具合で左右に違いが見られることもあると言われています。また、前屈した時に見える背骨がまっすぐでないことで歪みがはっきり目視できることもあります。

背骨を矯正に役立つポーズ

かんぬきのポーズ(パリガ・アーサナ)
1. 膝立ちの状態から始めます。
2. 右脚を右横にまっすぐに伸ばします。
(足先は右側(外側)に向けます)
(左膝と右足の着地点が一直線上になるようにします)
3. 右手を伸ばした脚の太ももに沿えます。
4. 左腕を上方にまっすぐ伸ばします。
5. 左腕を引き上げながら、背筋を伸ばします。
(上げた手と直下の膝で引っ張り合いましょう)
6. 吐く息で上体を右側に倒していきます。
(腰から折らずに左腕が右上から引っ張られている感覚)
(前かがみにならないように注意します)
(尾骨を下げてお尻を引き締めておきましょう)
7. 視線は腕越しに天井方向です。
8. この姿勢で深い呼吸をしながら30秒ほどキープします。
(吐く息で側屈を深め、吸う息で上体を斜めに伸ばします)
9. 吸う息で上体をゆっくり戻します。
10. 上げた腕を下ろします。
11. 伸ばした脚の膝を曲げて、膝立ちの姿勢に戻ります。
12. 反対側を行いましょう。
13. 吸う息で上体をゆっくり戻します。
14. 上げた腕を下ろします。
15. 伸ばした脚の膝を曲げて、膝立ちの姿勢に戻ります。
16. 正座か子供のポーズで呼吸を整え、心身を休めます。

半分の魚の王のポーズ(アルダ マッチェンドラアサナ)
1. 両脚を前に伸ばして座ります。
2. 両膝を曲げて足裏を床につきます。
3. 左脚を外側に開いて脚を寝かせます。
4. かかとを右脚の下を通してお尻の下に置きます。
5. 右足を寝かせた左太ももの外側に置きます。
(右足裏はしっかりと床につけます)
6. 左腕を天井のほうにまっすぐ伸ばします。
7. 息を吸って左腕を引き上げ背筋を伸ばします。
8. 左肘を曲げ、身体の前を通して右膝の外側に引っ掛けます。
9. 右腕は伸ばして軽く後方の床に添えます。
10. 尾骨をぐっと床のほうに下げます。
11. 視線は後ろを向きます。
(上体を捻じるのは脊柱を軸にしましょう)
12. の姿勢で深い呼吸を5呼吸、30秒ほどを目安に繰り返します。
(吸う息で背筋を伸ばし、吐く息でねじりを深めましょう)
13. 吸う息でねじりを解放します。
14. 引っ掛けや肘を離して上体を正面に向けます。
15. 脚を入れ替えて反対側を行います。
16. 両方が済んだら、脚を伸ばして揃えます。
17. 呼吸を整え、心身を休めます。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

独特の呼吸法を行うアートオブリビングヨガ

ヨガ

キチャリダイエットで毒素を溜めない身体になる方法

ストレス性便秘におすすめのヨガポーズ集

脳にやさしく効果的なヨガ!本八幡のヨガスタジオについて

ヨガの効果リラックス

初心者におすすめのベーシックなハタヨガ

朝ヨガ

女性におすすめのホルモンバランスを整えるためのヨガ