経路を意識した太陽礼拝の方法

東葉医学では気の滞りやすいツボが全身にあるとされています。そのツボ同士を結んでいったものを経絡と言い、気の通り道と考えられています。主に全身の陰茎を統括する任脈と全身の陽経を統括する督脈で12本の気の通り道が存在しています。病に侵された場合は経絡を伸ばして刺激することで気のながれを良くし、症状を改善させていきます。東洋医学における栄養素は、食事と気(プラーナ)と言われています。腎経、膀胱経といった婦人科系の不調に関する経絡が存在するため、そこを重点的に伸ばすポーズでプラーナを取り込むことで婦人科系へのアプローチが出来ると言われています。こうした動きを多く取りいれた太陽礼拝を習慣化することで婦人科系の不調も改善されていくことでしょう。

経絡を刺激する太陽礼拝

①マットの前方で立ち胸の前で合唱します。心落ち着かせて中立のポーズで背筋を伸ばして立ちます。
②息を吸いながら両腕をまっすぐ上に伸ばし手のひらを頭上で合わせます。ひじはしっかりと伸ばします。
③息を吐きながら合唱に戻り、吸いながら両手を真横に広げて胸を思い切り開きます。
④吐きながら再度合唱にもどり、吸う息で両手を再び左右に広げながら体を左にねじります。
⑤息を吐きながら合唱に一度もどり、吸いながら今度は右にねじり、右手をみます。
⑥息を吐きながら合唱に戻り、そのまま息を吸いながら両腕を上に向かって伸ばします。
⑦息を吐きながら前屈し、両手のひらを両足の横においてマットにつきます。
⑧吸う息で上体を起こし、手のひらをマットにつけたまま頭を上げ、背筋を伸ばします。目線は前方を見ます。息を吐きながら肩と背中を丸め、肩甲骨を左右に開いていきます。
⑨息を吐きながら手を軸にして後ろにジャンプ、腕立て伏せの体勢になります。
⑩息を吸いながら胸を前に押し出し、両腕を伸ばして顎をあげ、身体をそらせます。
⑪息を吐きながらかかとをマットにおろし、お尻を斜め上にひいていきます。
⑫息を吸いながら両手の間に両足を付けて着地します。足をのばし、頭を上げます。目線は斜め前の方をみます。
⑬息を吐きながら頭を下げて前屈のポーズを取ります。手のひらをマットにつけます。
⑭吸う息で上体を起こし、頭上で手のひらを合わせます。目線も斜め上を向けます。
⑮吐きながら一度合唱にもどり、吸う息で良衛を左右に広げたら吐きながら左に体をねじり、目線は左へ向けます。
⑯吐く息で一度合唱にもどります。吸いながら両手を大きく広げて吐く息で体を右にねじり、右をみます。
⑰吐きながら合唱に一度もどります。吸う息に合わせて両手を真横広げて胸を思い切り広げます。
⑱吐きながら合唱にもどります。息を吸いながら両腕を上に伸ばし、手のひらを頭上で合わせます。
⑲息を吐きながら両手を下ろし、胸の前で合唱、山のポーズに戻ります。自然な呼吸を感じます。

まとめ

全ての経絡をのばすことで、気が全身を流れて「気」の作用が存分に発揮されることでしょう。このシークエンスを行う際に気をつけることは以下の3点です。

①呼吸を続けること。

②伸ばしているところに意識を向け、そこに空気を入れているようなイメージで行うこと。

③ポーズの完成が目的ではありません。完成のポーズにとらわれすぎないようにしましょう。

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