ヴィンヤサヨガの概要

アメリカ生まれのヴィンヤサヨガ

流れるようなリズムがあり、音楽に合わせて動いていくヴィンヤサヨガは、アメリカで革新的なスタイルのヨガとしてうまれました。ヴィンヤサフローヨガとも呼ばれることもあり、サンスクリット語で、ヴィンヤサの「ヴィ」が「特別な方法」、「ンヤサ」が「場所へ」を意味します。特に代表的な指導者としては、シヴァ・レイ(Shiva Rea)、ショーン・コーン(Seane Corn)、シンディー・リー(Cyndi Lee)、ジェイソン・クランデル(Jason Crandell)などがあげられます。指導者の一人、シヴァ・レイの言葉を借りると、「ヴィンヤサとは創造的な知性によって展開される、ありのままのシークエンスです。それは、瞬間ごとに呼吸とつながる意識の進化なのです。」とあるように、伝統的なアシュタンガヨガのアサナに自由と創造性を与え、アサナを呼吸に合わせてつなげて行っていくことに重点を置いたヨガのスタイルです。力強く、瞑想的で、連続的にアサナを行うため、集中力が高まるとともに、深いリラックス効果も得ることが出来、血流やリンパの流れを促してインナーマッスルを鍛える効果もあります。アサナのアライメントをしっかりと意識しつつも呼吸がスムーズに流れていることも重要視しており、アサナからアサナまでの移行に自然な流れと一貫性があるため、一つ一つのアサナが次のアサナへの準備になっていたり、それを発展させたりというつながりが呼吸によって導かれることが、瞑想的な心の状態を自然に導いていきます。

ヴィンヤサヨガのポイント

ヴィンヤサヨガは、そのクラスをリードする指導者によって動作的、躍動的にもなり、また、精神を統一させるような瞑想的なクラスにもなります。ダイナミックな動きを取り入れているため、ダンスにも共通する点があり、体内に熱を作り出し血液循環を促進し、大量に発汗することにより身体に溜まった老廃物を浄化する効果があります。アシュタンガヨガと同様、太陽礼拝という一連の流れをベースとし、そこに様々なアサナが組み込まれていくのですが、アシュタンガヨガが決まったアサナを繰り返し行うのに対して、ヴィンヤサヨガはインストラクター独自のカラーが濃くあらわれ、クラスのテーマによって取り入れられるアサナにも変化があるためとてもクリエィティブで自由度の高いヨガといえるでしょう。運動量は非常に高く、たくさん身体を動かしたい方に向いており、また呼吸に集中しながら、アサナをつなげていく一連の流れを楽しみたい方にもおすすめです。

ヴィンヤサヨガの講師

ACO:吉川あこ。ACO YOGA代表。ヨガ道場にてハタヨガを学んだ後、内外のスタジオ、ワークショップ、TTにて、ヴィンヤサヨガ、アイアンガーヨガ、パワーヨガ、ラージャヨガ、レストラティブヨガ、陰ヨガ、各種ボディーワークを習得。英語と日本語のバイリンガルで指導を行い、TV、雑誌、ヨガのウェブサイトなどでも広く監修を行う。全国各地のスタジオに招かれてゲスト講師として指導を行っており、ヨガ哲学や食育などに特化したワークショップも開いている。現在の日本におけるヴィンヤサヨガのパイオニア的な存在として認知されており、フローシークエンスの作り方に関しては多くのインストラクターに影響を与え続けている。

まとめ

アメリカで生まれたというヴィンヤサヨガはフローにのって流れていく、大変気持ちの良いヨガです。各地でレッスンを受けることの出来るスタジオも増えてきていますので試してみてはいかがでしょうか。

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