ヨガ用語のアーサナ、アライメント、アジャスト

アーサナとはポーズのこと

ポーズのことをアーサナ、またはアサナと呼んでいるインストラクターはとても多いです。このアーサナとは、ヨガの言語となっているサンスクリット語からきています。日本語の肩立ちのポーズは、英語ではショルダースタンドと呼びます。サンスクリット語では、サーランバ・サルヴァンガーサナです。発音の表記によって、サーランバ・サルヴァンガアサナやサーランバ・サルヴァンガアーサナと異なることがありますが、最後にアーサナが必ずあります。日本語でワシのポーズは、英語でイーグルポーズ、そしてサンスクリット語では、ガルダ・アーサナと呼ばれるのですね。「アーサナを取るときに」と言われたら「ポーズを取るときに」という意味になります。ヨガの八支則の中では第三番目の行いになります。ポーズの中には坐法も含まれます。

アライメントは、身体の位置のこと

アライメントは英語では、Alignmentと書きます。体勢や姿勢と訳す方がその意味が掴みやすいかもしれません。ただ単純に姿勢であれば、Postureという言葉もあります。比較するとアライメントには「姿勢を正す」「ゆがみを調整する」まで意味を含んだ用語といえそうです。ヨガでは、ポーズを取ることで身体の各部分のアライメントを調節して整えていきます。アライメントを意識することが、心身への効果に繋がっていくのです。「怪我や障害を防ぐために、正しい姿勢で運動するためにアライメントを整える」のです。

ヨガの概念では、アライメントは身体だけに留まりません。精神的なアライメントでは、心の良い場所に安定しているか、落ち着けているか、集中できているか、呼吸に意識が向けられているかなども意識します。環境的にも、適温か、静かな場所か、安定した地面の上か、などもアライメントとして気を配る必要があります。アーサナでさまざまな心の雑念を決して、目指すのは「無」のアライメントなのです。

アジャストとは有効なサポートのこと

レッスン中に「では、アジャストに入ります」といって受講者ひとりひとりを見ていくレッスンもあります。「アジャストしてもいいですか」インストラクターに言われたら、ぜひ快く受けてみてください。インストラクターは、受講者がポーズを取るときの補助になるサポート動作を学んでいます。ほんの少しの力を身体のある部位に加えてもらうだけで、驚くほどポーズの完成度が上がることがあるのです。こんなに曲がるとは思わなかった、こんなに拡げられるものなんだと感動することも多いです。

自分だけの力では、いつもの動きの範囲でしか動かすことができないものです。不安があったり勇気がいることもあります。またはもともとそこまで可能ということを気付いていないこともあるのです。実はもっと伸ばせるのに、もっと広がるポテンシャルは十分にあるのに、脳も体もなかなか今までの範囲から脱することをしないものなのです。その未知の可動域を経験させてくれるのがインストラクターによるアジャストです。安心して身体を任せてみましょう。アジャストとは英語で適合させるという意味もあるので、本来の完成ポーズに近づけていくという捉え方ができるでしょう。

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