ヨガやマインドフルネスの瞑想のメンタル効果

ヨガとマインドフルネスについて

ヨガは、もともとは不動の瞑想が基盤になっています。現代人ができるだけ瞑想に近い効果を得ていくために、さまざまなポーズが体系化され流派として考案されています。ボーズを取りながら、瞑想で得られる恩恵を垣間見ることも可能です。それぞれの流派の中でも、ポーズとは別に瞑想が取り入れられているケースもあります。一方、マインドフルネスは昨今、ビジネスシーンでもよく聞く瞑想の一種ですが、ヨガとは切り離した概念です。マインドフルネスには、哲学も、思想も存在しません。ただ、脳を休め、能力を最大化するためのリラクゼーションのひとつとして欧米から広がったものです。ただ、瞑想とマインドフルネスの効果には、多くの共通点があることは確かです。ここでは、ヨガの瞑想やマインドフルネスに取り組むことで得られるメンタルな部分への効果についてご紹介します。

瞑想によるストレス軽減効果

ヨガの瞑想でもマインドフルネスでも、呼吸に意識を向けて行います。ひとつ目の効果として、意識を呼吸に向けるということが脳を休めることに繋がります。一日に何万個という思考を巡らせている私たち人間にとって、何も考えないという時間は、寝るとき以外に存在しません。意識的にヨガの瞑想やマインドフルネスで、ストレスを生まない「無思考」の時間を作りだすことは、ストレスを溜めないだけでなく、現状のストレスを緩和することにも繋がるのです。また、呼吸を深くすることで副交感神経の働きが優位になります。この状態は、ストレスが感じにくいと言われています。結果、ものごとをポジティブに捉えていくことが容易になっていくのです。ですから、疲れたり、イライラしたり、不安になったりとネガティブな心境になった時でも実践によって軽減されていくのです。

心が穏やかになる

ヨガの瞑想やマインドフルネスで、副交感神経が優位になることは分かりました。副交感神経が優位な状態は心身がリラックスしていることを意味します。心が穏やかでないとは、心が忙しい状態ですよね。色々なことが頭の中を渦巻いているはず。ヨガの瞑想やマインドフルネスによっていったん整理され、考えやすくなるのです。そのことが心に穏やかさを運んでくるのです。不安や恐怖についても、漠然としたものということが理解できるようになり、次第に安心感に変容すると言われています。瞑想の大きな効果のひとつです。「大丈夫」という感覚もまた漠然としているものですが、そう感じられることは、穏やかさに繋がるのです。

意志の力が高まる

ヨガの瞑想やマインドフルネスを継続していくと、余計なものを思考から削ぎ落とせるようになってきます。食欲、物欲、名誉欲など人は限りなく欲望を持っているものと言われます。追うばかりでは決して満たされることはありません。瞑想を実践することで別の意味で大切なものに満たされた感覚を得ていくようになり、徐々に渇望していたものが薄れていくようになります。無いものを追っていくことに、人は大きなエネルギーを使うものです。瞑想は、その制御で省エネルギーで生きる自分を作り上げていくのです。ストレスが軽減することでも、この意志力を後押ししてくれるものと考えられます。

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