ヨガの難しいポーズの練習法

ヨガを始めたばかりの人にとっては、もはやどうなっているのかよくわからないような上級ポーズ、楽々とそのアサナを取っているヨギーをみてうらやましく思うときもあるでしょう。そのときに出来なくても、継続して続けていくことでいうか出来るときがやってきます。大切なのは正しい練習法を身に着け継続して行っていくことなのです。

バカーサナ

英語名: Crone Pose

和訳:カラスのポーズ

ハンドスタンドの基礎となるポーズで、準備段階のポーズとしてよく練習にあげられるポーズです。逆にいうと、このポーズが出来なければハンドスタンドも出来ないため、しっかりとこのポーズ
でバランス感覚を身に着けるとよいでしょう。大切なのは腕の力ではありません。マインドと深く関わってくるこのポーズは恐怖心をなくすことが大切となってきます。一度腕にのっていく感覚を身に着けると何時間でもこのポーズをキープできるといわれています。

練習法:
ポイントは目線です。下ではなく、斜め前方を見て視線をそのまま固定します。目をきょろきょろと動かし視点が定まらないと、バランスが取れないので、お尻ではなく胸をあげ、前にでていく感覚を持ちましょう。
また、下ではなく前をむくことで気持ちが前向きになり恐怖心から逃れることができるでしょう。必要であれば、前にクッションを置き、土台をしっかりと安定させるために両手のひらをしっかりと広げてマットに根付く感覚を持ち、母指球をおします。腕の力も多少は必要ですが、それよりも大切なのは腕に乗る感覚、一度その感覚を身に着ければ良いのでポイントを探しましょう。

エーカパーダラジャカポターサナ

英訳名:One-Legged King Pigeon Pose

和訳:片足の鳩の王様のポーズ

鳩のポーズの上級のポーズです。後ろに伸ばした足にひじをかけ、その手を頭の後ろでつなぎます。よくWEBサイトなどに載っているヨガインストラクターのプロフィール写真にも使われることのある美しいこのポーズは土台が安定していなければ上半身がぐらついてしまいます。また、股関節の柔軟性も重要となってきます。

練習法:
大切なのは股間節の柔軟性です。太ももの前面をしっかりと伸ばし、股間節が開くように練習していきます。ジャーヌシールシャーサナという頭を膝につけて前屈するポーズなどは鳩のポーズへの準備ポーズとしてよく使われますが、これを繰り返しおこない、柔軟性を高めていきましょう。後ろ足は、股関節の柔軟性が身についてくれば、自然と内ももが内旋してくることでしょう。

ピンチャマユラーサナ

英語名:Peacock Feather Pose

和訳:クジャクの羽のポーズ
ここでも重要なのは恐怖心をなくすことです。前に倒れるという恐怖心をもっていてはバランスを崩してしまいがちなので、まずマインドをセットすることが大切です。
練習法:
太陽礼拝のシークエンスにあるチャトランガの方向を変えて上に伸びた形と考えます。目線を固定することと体幹を意識し、しっかりと自分でコントロールすることから始めましょう。

まとめ

ポーズの完成形にとらわれていてはヨガではありません。ヨガは本来、アサナの実践を通じて身体的な強さと精神的な忍耐力を身に着け、包括的なしなやかな強さを得ていくものです。「出来る」「出来ない」という可否にこだわらずに自分が継続していける方法を探っていきましょう。

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