ヨガの瞑想をしたい人のための基本知識

瞑想の基本1姿勢を整える

瞑想には基本となる姿勢があります。ヨガでは蓮華座や安楽座などあぐらに似た体制を取ることを推奨されることもあります。その姿勢を取ると姿勢の何が整うのかを知っておくといいでしょう。その整える条件さえ備えていれば、蓮華座や安楽座が難しい人でも瞑想を深めていくことができます。難しい姿勢のままに無理に行おうとしても、痛みが出たり、返って姿勢が安定しなかったりということが起きてきて、集中することの妨げになることもあり得ます。大切なポイントは、骨盤がきちんと立っていることです。猫背になれば後ろに傾きますし、姿勢を正そうと必死になると反り過ぎてしまう人もいます。骨盤が床に直角、ニュートラルな状態をラクに保てる姿勢を探してみましょう。十分な呼吸量を保つためには胸が広がった状態であることも条件になります。反り過ぎを防ぐために丹田に力を込めることも有効と言われています。この二つが満たされていれば、椅子に座っていても大丈夫です。正しい姿勢を保つための筋肉が備わっていないとほんの数分でも辛く感じてくることもあるようです。習慣によって徐々に正しい姿勢を保つこと、ヨガのポーズで強制していくことでも、そのための筋肉を身に付けることができてきます。

瞑想の基本2呼吸を整える

ヨガでは調息と呼ばれます。プラーナとも呼ばれ、意識的に呼吸量や長さをコントロールして心身や体内エネルギーに働きかけていきます。瞑想時の呼吸では、できるだけゆっくりと深く呼吸をする意識を持つことが大切になってきます。鼻から吸い、鼻から吐くというのが基本です。落ち着き、リラックスのためには、吐く息を意識することが重要とされています。吸う息よりも吐く息を細く、長く、深くすることを心掛けてみましょう。長さや深さは自分の呼吸力によって心地よさが異なります。始めは短い長さでもいいので、吸う息1:吐く息2を意識しましょう。例えば、4カウント吸ったら、8カウントを使って吐き切ることを繰り返すというようなことです。慣れてきたら、8カウント吸って、16カウント吐くところまでコントロールしてみましょう。呼吸のカウントに関してはさまざまな手法も紹介されているので自分に合った調息を見つけてみてください。苦しさを感じるまで行わないようにしましょう。副交感神経が活発に働くことを促していけます。心と身体の緊張を解くことにも効果を発揮します。

瞑想の基本3心を静かにする

日常の生活の中で、あるいは仕事を抱える中で、私たちはさまざまなことを考えています。瞑想は、色々な事を考えすぎず、まず姿勢を整え、そして呼吸を整えてみる、考えてみることをやめ、身体の力を最小限にしてリラックスさせることができれば、心は当たり前のように自然に整っていくということを学ぶツールでもあります。瞑想が難しいのは、私たちに雑念が多いからとも言えるのかもしれません。それをクリアにすることができれば、日常生活も仕事もとてもシンプルに動いていくものなのかもしれません。瞑想によって、安心感やポジティブな感覚が得られることも、余計な心配ごと、取り越し苦労の不安、気になってしょうがない欲などをさっと排除していく勇気を持たせてくれるのかもしれません。

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