ヨガで柔軟性を高めるための大切なポイント

身体が柔軟になることのメリット

柔軟であると血液やリンパ液がスムーズに流れ、固いと流れにくいというのは何となくイメージがしやすいかと思います。筋肉が硬くなってしまうと固い壁のようになり、筋肉の本来の働きであるポンプ作用が効かなくなります。血流は何かの動きがないと流れが滞ってしまうのです。血流がスムーズであれば体温も上がりますし、基礎代謝も活発になることでダイエット的な効果も高まります。また適切に費用物質や老廃物を身体の外に排出することを助けます。柔軟であることは、可動域が広いことも意味します。これは、身体を十分に使うことを促すので、肩こりや腰痛の軽減にも繋がるのです。また、ケガのリスクを低くすることもメリットのひとつです。

がむしゃらに伸ばさない

柔軟性を得るために、必死になってストイックに伸ばすのは逆効果です。痛みがあれば間違ったストレッチをしていると考えて間違いないでしょう。身体からの大切なストップシグナルです。私たちの身体は、痛みを感じると中枢神経からの指令を通じて筋肉が収縮して硬くなるようにできています。それ以上に伸ばそうとしても、反発力を与えるだけで筋肉を傷めることになってしまいます。その神経を働かせないためにもじっくりとゆっくりと気持ちよさを重視して伸ばす意識を持ちましょう。この気持ちよさというのはとても大切で、さらに伸びようとする習性に働きかけることができるのです。収縮することは比較的簡単に行えます。

柔軟性を得るには、その反対の伸ばすということにフォーカスして、縮む時と伸びる時の幅を広げることがポイントになります。柔軟性とは、常に柔らかいことではなく、この伸び幅が長いことが条件になるのです。柔軟性を得るためには、苦痛は伴わないことを肝に銘じておいてください。一生懸命やってしまいがちな人は、もしかするとこれで効果が出るのだろうかと手ごたえを感じない程度でも十分な柔軟トレーニングになっていることが多いものなのです。

呼吸を最大限に使う

筋肉を効果的にストレッチさせるには、筋肉を緩めるために吐く息を活用するのが有効です。通常では、吸う息で筋肉は収縮しやすくなり、吐く息で弛緩しやすくなると言われています。吐く息が副交感神経を優位に働かせるからです。ポーズを深くしたいときにも履く呼吸を存分に使いましょう。力を入れないという意識も大切になってきます。

温かい環境を意識する

冬の時期は身体が縮こまりやすいですよね。冷たい、冷えている、寒いと感じるとき、身体は筋肉は「使っている状態」になります。つまり、ギュッと収縮した状態にすることで熱を体内に作り出そうとするのです。身体を柔らかくしようと思うなら、身体が温まる環境を作り出すことが大切です。意識的に深い呼吸を行ったりストレッチでウォーミングアップをしたり、お風呂に入ったあとはベストタイミングと言えるでしょう。また、暖房機器などで室内を温めてから行うことも大切です。冷たいままでは、身体の生理機能が伸びることを許してくれません。手足が冷たいと感じているときは、長袖を着用したりレッグウォーマーなどを使って保温に気を配ってみましょう。

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